法人北海道厚生農連遠軽厚生病院
法人北海道厚生農連遠軽厚生病院(築年不明、解体年不明)
北海道紋別郡遠軽町1条通北1-1-1
遠軽厚生病院
北海道紋別郡
設計 1957
施工 広野組
面積 2030㎡(577坪)
工費 2,800万円(4.47万円/坪)
北海道厚生農業協同組合連合会の病院。地域上、交通要衝及び規模等の条件により道の基幹病院に指定さる。1957年1月11日日本館焼失、8月3日地鎮祭、9月2日上棟、12月13日竣工というスピード建築であつた。この他附属家木造405㎡(122.8坪)を増改築し、病院全体の延面積は450㎡(1,044坪)となつた。
同地方ではコンクリートが珍らしい上に、特殊な形なので非常な人気を呼び、竣工後の使用勝手もよいとの評判である。会長吉田定次郎氏は竣工式の際、自ら研究された円形の利点を細かく力説説明された程この建築に興味を示されるが、何分にも種々の不利な条件のもとに、充分作者の意図を表現したものとならなかつたのは申訳ない事であつた。
『円形建築』日本学術出版社(1959年)


『円形建築』日本学術出版社(1959年)
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