日本赤十字武蔵野短期大学

日本赤十字武蔵野短期大学

東京都武蔵野市境南1-26-33

武蔵野赤十字高等看護学院
東京都武蔵野市境
設計 1955
施工 古久根建設
面積 1100㎡(323坪)
工費 1,390万円(4.3万円/坪)
女子看護婦養成
 日本赤十字社の重要な仕事として看護婦の養成がある。戦後の国力からして仲々贅沢と見られるような施設は出来る訳はないが、このような方法でやればこの程度のものが出来るという見本のようなもの。
 建築費は1,216万円(坪当り3万8千円)、設備費171万円(坪当り5千円)、設備費の中には病院全体の給水タンク(屋上赤十字マークのある部分)、外部給排水、電気引込及び外灯配線(地下ケーブル)等の諸工費も含んでの事であるから随分と安く出来ているわけである。現在は更に上等なものが同じ価格で出来るようになつた。一階は化学教室、調理教室の他、図書室、職員室、事務室、学院長室、二階は看護実習室、普通教室3、三階は大講堂、四階は桟敷、直径は20米(11間)。
 最少の円形校舎として珍らしい例である。
『円形建築』日本学術出版社(1959年)

日本赤十字武蔵野短期大学-ウィキペディア

『円形建築』日本学術出版社(1959年)